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今回の記事は「ホテルと旅館の違いとは?意外と細かな違いがあるんです!」についてです!
『ホテル』『旅館』はいったいどう違うのかお分かりでしょうか?
普段何気なくイメージで選ぶことも多いかもしれませんが、実ははっきりとした違いがあるものなのです!
旅行のテーマや目的地の環境、空いた時間にしたいことなど、宿泊先の選び方は旅行のスタイルで変わりますよね?
では、具体的に何が違うのかを見ていきましょう♪
よろしければご覧ください(^_^)
『ホテル』の定義は?
おもに洋室のお部屋数が10室以上、1部屋あたりの広さが9平方メートル以上ある場合にはホテルと定められています!
・客室:おもに洋室
・寝具:ベッド
・宿泊スタイル:1名以上、基本的に朝食付き/なし(施設によって素泊まりも可能)
清潔で明るい館内に、コンパクトに整えられたお部屋が並んでいます。
テーマ別のテイストにまとめられているところもあります。
セキュリティを高めたり、プライバシーを保護するために防音対策が取られていたりなど、快適さに重きを置いた作りになっています。
『旅館』の定義とは?
旅館業法では、おもに和室のお部屋数が5室以上、1部屋あたりの広さが7平方メートル以上であれば旅館とされています!
・客室:おもに和室
・寝具:布団やベッド
・宿泊スタイル:2名以上、基本的に食事付き/なし(施設によって1名の宿泊や素泊まりも可能)
おもてなし精神があふれるサービスがメインです。
お部屋のお世話から各種手配、宴会の準備や会場のサポートなど、様々なサービスを取り仕切っています。
それぞれのメリットとは?
旅館・ホテル・民宿にはそれぞれメリットがあります。
宿泊先を決めるときの参考にしてみてはいかがでしょうか(^_^)
ホテル
・客室のプライバシーが保たれている
・好きな時間に好きな食事がとれる
・お部屋の中に係が立ち入るかどうかも、好みや状況によって決めることができる
旅館
・温泉や露天風呂など、お風呂が充実している
・基本的に食事付きなので、夕食の手配で困ることがない
・部屋食がOKなところも多い。仲居さんがすべて配膳してくれ、至れり尽くせり
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか?
それぞれにそれぞれの良さがあり、メリットがあるので環境によって泊る所を選んでみて下さいね♪
当サイトをご観覧頂きありがとうございました♪