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今回の記事は「アイスクリームとソルベとシャーベットの違いは??」についてです!
皆さん、出かけた際にアイスクリーム屋さんやおしゃれなシャーベット屋さんを見つけたことありませんか?
全て冷たくて夏に食べると美味しい食べ物なのに、よくよく考えたら何が違うのでしょうか?
その違いを説明していきたいと思います!
よろしければご覧ください(^_^)
見たいものはどれ?
アイスクリームとは?
牛乳あるいは乳脂肪その他の乳固形分に砂糖,卵,安定剤 (ゼラチンなど) ,香料,色素などを加えて凍らせた氷菓の事を言います!
(日本では特に乳脂肪分8%以上のものを言います)
16世紀の中頃にイタリアで創製され、メディチのカトリーヌの嫁入りとともにフランス王宮にもたらされました。
現在のようなものになったのは、 17世紀のルイ王朝時代と言われています。
ここで改良されたものが 18世紀にイギリスに渡り次いでアメリカに普及して工業生産が始まりました!
ソルベとは?
ソルベはフランス語ですが、語源はアラビア語の「シャルバート」からきています!
「果汁や、リキュール・シャンパンなどのお酒を加えて作った氷菓」を意味します。
果汁やシロップを凍らせたもの、そこにアルコールなどが加えられているものもあります。
ちなみに、フランスではコースの途中にお口直しとして提供されることもあります。
冷たくさっぱりした口当たりが、一度口の中をリセットしてくれるためです。
シャーベットとは?
ソルベが「フランス語」であるのに対し、シャーベットは「英語」です。
ソルベがアメリカへと渡り、シャーベットになりました。
シャーベットは、果汁やシロップだけでなく、牛乳や卵白、砂糖、ゼラチンなどを使用して作られています。
シャーベットは、シャリシャリとしてあっさりとした風味の印象がありますが、脂肪分を原料に加えているものなのです!
ソルべとシャーベットは見た目も味わいも似ているように感じますが、原材料に差があります(^_^)
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか?
意外と細かくそれぞれで違う点があるんですね(^_^)
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