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今回の記事は「指をポキポキならすと指が太くなる⁉」についてです!
ついつい癖で指をポキポキならしてしまう方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
「あまりポキポキすると指が太くなるよ」と誰かから言われたことありませんか?
なぜ指が太くなるのかかいていこうと思います!
よろしければご覧ください(^_^)
見たいものはどれ?
「ポキポキ」という音の正体
一般的に、関節を伸ばしたり動かしたりした時にボキッという音が出るのは、関節の中の骨液と呼ばれる液体の中に溶け込んでいるガスが原因です!
このガスの大部分は、O2(酸素)とN(窒素)なのです!
このガスをたっぷり含んだ液体は、関節を包むカプセル状の関節包の中にあります。
わざと音を立てようとして指を曲げ伸ばしすると、その液体内の気泡がはじけ、「ポキポキ」というお馴染みの音がなります。
関節内に気泡が生じるまで時間がかかるのでもう一度音を出そうと思ったら、しばらく間を置かなければなりません。
ポキポキならすと指が太くなるの?
簡潔に述べるなら、痛くない程度で指をポキポキしても指は太くならないですし関節炎にもならないです。
もちろんやりすぎると指が太くなる前に関節炎になってしまうので良くないですが、
思いついた時になんとなくポキポキする程度なら指は太くなりません。
しかし、やりすぎると上記でも述べたように関節炎になる可能性もありますし関節を鳴らすことで傷ついた組織は、修復により、さらに厚く頑丈になります。
なので、「ポキポキッ」が繰り返されるほど関節は確実に太くなります。
あまりやりすぎると関節のやればやる程丈夫になっていき、太くなるかもしれません(>_<)
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか?
何気なくやってしまう行為なのでやりすぎているなと思った方は気を付けながら生活してくださいね(^_^)
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