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今回の記事は「自分の子供にお小遣いはあげるべき?」についてです!
お子さんがいる方の中で、お小遣いをあげている家庭とあげていない家庭があると思います。
お小遣いを欲しがる年齢のタイミングで、あげるかあげないかの話し合いが家庭内もしくは夫婦間でなされるかと思いますがあげるのとあげないのとでは子供にとってどちらがいいのでしょうか?
よろしければご覧ください(^_^)
お小遣いの平均額
金融広報中央委員会が発表している「子どものくらしとお金に関する調査」(小学校から高校までの児童・生徒5万149人を調査)の結果は以下の通りです。
~月々のお小遣い平均額~
小学生低学年 1004円
小学生中学年 864円
小学生高学年 1085円
中学生 2536円
高校生 5114円
やはり年齢が上がるごとにほぼ右肩上がりで金額は上がっていますね!
中学、高校に上がると、友達付き合いで使う金額が増えるためか、お小遣いの額もグッと上がっていくのですね。
お小遣いをあげない家庭が増加
原因としては、子ども同士で駄菓子屋に行きお小遣いをもらっている子が、もらっていない子にご馳走するなどが原因で、小さなトラブルが起こることがあるそうです。
お小遣いの額は年齢が上がるごとに上がっていきますし、高校生で部活帰りに毎日買い食いをしていると、5000円でも足りない場合もあり、お小遣い制ではなく必要な時にお金を渡す方式にした方がなにかと便利なのかもしれません(>_<)
しかし家計を圧迫したくなければ、お小遣い制の方が有効だそうです。
お小遣いはあげたほうが良い!
私は小さい頃からお小遣いをあげた方が良いと思います!
必要な時にお金を渡していると、子どもは歯止めが利かなくなってしまいますが「500円あげるから、1カ月間この中でやりくりしなさい」と言うと、どこでどう使ったら1カ月500円でやりくりできるのかを考えられるようになります(*^^*)
つまり
お小遣い=お金のトレーニングなのです!!
子供の頃からお小遣いを渡してお金のトレーニングをする事で、将来大人になり自分で稼ぐようになった時きちんと貯金が出来、ちゃんと考えてお金が使えるようになります!
因みに、年商3000億円の前澤友作さんは、子供の頃に貰っていたおこずかいを直ぐに使い切っていたそうです笑
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか?
お小遣いをあげていないご家庭やこれからあげるかあげないかを決めるという方、将来子どもが大きくなった時にどうするか決めようと思っている方はぜひ参考にして頂ければなと思います(^_^)
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