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『ネイルをすると爪が呼吸できなくなる』は嘘だった!本当に身につけるべきネイルの知識とは?

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今回の記事は「ネイルをすると爪が呼吸できなくなるは嘘だった!本当に身につけるべきネイルの知識とは?」についてです!

皆さんネイルはしますか?

女性なら特に、ファッションの一部としてネイルをしている方は多いと思います!

しかし、どこから聞いたのか「ネイルは爪に悪いよ」「爪が呼吸出来てないよ」などなんとなく聞いたことがあると思います。

しかし、その知識は間違っています!

何が間違っているのか具体的に説明していこうと思います!

よろしければご覧ください(^_^)



爪は呼吸していない!

「マニキュアやジェルネイルをすると爪が呼吸できない」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

実際のところは間違った情報なのです!

そもそも爪は皮膚などの細胞とは違い、初めから呼吸していないのです( ゚Д゚)

つまり、爪が弱くなったり傷んだりしてしまうのは、ネイルで爪の呼吸を止めていることが原因ではないのです。

本当の原因は他にあり主な原因は、

・セルフネイルによる雑なオフ作業

・爪のバリア不足

・ネイルの放置

・爪の乾燥

の4つです。

この4つの問題について詳しく見えいきましょう!



セルフネイルによる雑なオフ作業

「ジェルが浮いてきたから」「マニキュアが剥がれたから」などの理由でネイルを頻繁にオフする人がいますが、短期間でオフを繰り返すのは危険なのです!

なかには、無理やりジェルを剥がしたりマニキュアを削ったりしてオフしたという話も聞きますが、雑なオフは爪に大きなダメージを与えてしまいます(>_<)

また、除光液を頻繁に使うのも良くありません。
1週間~10日くらい間隔を空けて使用しないと、爪に負担をかけてしまうのでやめた方が良いです。

ジェルをオフする際の液やマニキュアを落とす際の除光液は急激に爪を乾燥させてしまい、二枚爪や割れやすくなる原因になります。

ネイリストに正しく下処理してもらって、長持ちさせたほうが爪へのダメージも少なくて賢い方法だと思います。

オフの頻度は、3週間~4週間がベストです!

※正しく下処理さえしていれば、オフしなくてもリペアで4週間くらいは長持ちします。

爪のバリア不足

ネイルのバリアと言えばベースコートですよね(^^)

マニキュアを塗っていなくてもベースコートを塗るだけで爪を外敵から保護してくれます。

もちろん、マニキュアを塗る前にもベースコートは絶対です。
※ネイルカラーの発色が良くなったり、持続性が良くなったりします。

ベースコートを塗らずに直接マニキュアを塗ると、自爪に色素沈着を引き起こし、大切な爪が黄色っぽくなってしまったり、爪に負担がかかる恐れもあります。

またベースコートによっては、爪に栄養を与えて保湿効果を高めるタイプもあるのでそういったものを選んで使うのも効果的だと思います。



ネイルの放置

浮いたり剥がれたりしているのに、そのまま放置してしまうとトラブルの原因になります。

正しく下処理さえしていれば3週間~4週間ほど持続するので、オフする目安も3週間~4週間後です。

また、適当に修復しながら1ヶ月以上付け続けている人もいるようですが、ジェルネイルを長期間付け続けるのは好ましくありません。

※オフの目安は3週間~4週間です。長くても30日が限度です!
※ジェルネイルを放置したままにすると爪トラブルを引き起こす可能性もあるので、十分に注意しましょう。

爪の乾燥

爪の敵は乾燥です。

乾燥すると様々なトラブルが起き始めます。爪割れ、二枚爪、ささくれ・・・など、どれも厄介な問題ですよね。

ネイルオイルで爪周りに潤いを与えたり、化粧水で爪周りを保湿したりして乾燥対策することが大事です。

ハンドクリームで手の全体をマッサージし、血行を良くするのも効果的です。



最後に

今回の記事はいかがだったでしょうか?

ネイルをする上での正しい知識を身につける事ができたと思います。

是非参考にして頂ければなと思います(^_^)

当サイトをご観覧頂きありがとうございました♪