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【厳選】本当におすすめ邦画5選!!

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今回の記事は「本当におすすめの邦画5選」についてです!

邦画を見たいけど何の邦画を見れば良いのか分からない方や時間があるから映画を見たいと思っている方の参考になれば嬉しいです♪

よろしければご覧ください(^_^)

1⃣悪の教典

「黒い家」「青の炎」などで知られる貴志祐介のベストセラー小説を実写化したサスペンスです。
生徒に慕われる高校教師でありながら、自身の目的のためなら殺人もいとわない狂気の男が繰り広げる凶行数々に鳥肌たちっぱなしです。


『海猿』シリーズの伊藤英明が、同シリーズとは打って変わって究極の悪人を怪演しています。恐ろしく見事な演技です。
『ヒミズ』でベネチア国際映画祭新人俳優賞を受賞した二階堂ふみと染谷将太、『バッテリー』の林遣都らが共演しています。
今では、主演級の俳優が出まくっている作品です。

ハスミンというニックネームで呼ばれ、生徒たちから圧倒的な人気と支持を集める高校教師・蓮実聖司(伊藤英明)という教師がいました。
生徒だけでなく、ほかの教師や保護者も一目を置く模範的な教師でしたが、その正体は他人への共感や良心を持っていない反社会性人格障害者でした。
学校と自身に降り掛かったトラブルや障害を取り除くために、平然と殺人を犯しては校内での地位を強固なものにしていく蓮実。
しかし、ささいなミスから自身の凶行が知られそうになってしまいます。
それを隠そうと悩んだ彼が導き出した答えは、クラスの生徒全員を殺すことでした。

この作品の一番の見どころと言っても過言ではない部分は、蓮実聖司演じる伊藤英明の怖すぎる演技です。
一般的に代表作と言われる海猿とは正反対の役を演じています。
とても怖いので見る方はそこに注目してみて頂きたいです。

2⃣黒執事(実写)

漫画、アニメなどで絶大な人気を誇る枢やな原作のコミックを、水嶋ヒロ主演で実写映画化したものです。
貴族の執事セバスチャンと女性であることを隠している幻蜂清玄を中心に、映画版オリジナルのストーリーが展開していく内容になっています。
幻蜂を剛力彩芽が演じ、そのほか優香、山本美月、栗原類、城田優ら豪華な俳優の方々が出演しています。

女性だということを秘密にしている幻蜂家当主の幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)と執事のセバスチャン(水嶋ヒロ)は、絶対的な主従関係にありました。
一方で、二人は世界統一を目標にする女王の諜報(ちょうほう)員「女王の番犬」という役割も担っていました。
ある日、女王から連続殺人事件を解決せよという命が下りました。
また、並行して少女たちが街から消えるという出来事も起こっていました。
セバスチャンは、二つの事件に結び付く手掛かりを発見するが中々進展していきません。
幻蜂家当主の幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)に迫りくるピンチを執事のセバスチャン(水嶋ヒロ)は、防ぐことができるのかそして黒幕は誰なのかという物語になっています。

原作がコミックだということを知らないで映画を見たので、ある意味変な先入観なく見れました。すごく面白かったです。
そして、何よりも執事のセバスチャン役の水嶋ヒロさんのアクションシーンがめちゃくちゃかっこいいです!(笑)
内容もしっかりしていて見ごたえがありました。

3⃣テルマエ・ロマエ

古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化したものです。
古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が演じています。
漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣が出演していることも注目する点の一つです。

古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップをしてしまいます。
たどり着いた場所は、何と日本の銭湯でした。
そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会います。
ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていきますがそれをよく思わない人々や、古代ローマの争いなど様々な問題を抱えながら平和な世界、そして浴場設計技師のルシウス(阿部寛)はどのような人生を歩んでいくのかが注目です。

原作を読んだことがないのですが、原作を読んでみたくなるような作品でした。
俳優陣がとにかく豪華だということも注目ポイントですが、物語もちゃんと構成されていてとても面白い作品でした。

4⃣亜人

桜井画門のコミックを原作に、不死身の主人公を『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健が演じています。


交通事故での死亡から一転、生還し、絶命と共に再生を始める能力を持つ新人類“亜人”であることが発覚した主人公が、国家権力やテロをもくろむ同種族の亜人との戦いを繰り広げる物語です。
ビルの屋上から飛び降りるなど不死身のキャラクターを生かしたアクションや生きる事、死ぬことについても深く考えられるような作品です。

東京で生活をしていた研修医の永井圭(佐藤健)はトラックと衝突し死亡するが、その直後、肉体が回復し生還します。
そこで自分が初めて不死身の新人類“亜人”であることを知ります。
圭は追われる身となり、亜人研究施設に監禁されるが、“帽子”と呼ばれる亜人のテロリスト・佐藤(綾野剛)に助けられます。
しかし、佐藤は国家転覆計画に加担しない圭を敵視し、圭は佐藤の暴走を止めるために立ち上がるという展開で物語は進んでいきます。

この映画の見どころは、やはりアクションです。佐藤健さんや綾野剛さんが戦うシーンでは、かなり迫力があり見ごたえがあります。
物語も次はどういう展開になっていくのかハラハラしながら見ることができ、とても面白い作品です。

5⃣SUNNY 強い気持ち・強い愛

仲の良かったコギャルたちの22年後の姿を、1990年代の音楽やファッションを交えて描いた作品です。
40歳の主人公とその高校生時代を『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子と『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すずが演じるほか、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、板谷由夏など豪華俳優の方々が出演しています。

夫と高校生の娘と暮らす40歳の専業主婦の阿部奈美(篠原涼子)は、日々の生活に空しさを感じていました。
一方、独身で39歳の社長・伊藤芹香は、ガンで余命1か月を宣告されてしまいます。およそ22年ぶりに再会した芹香にもう一度みんなに会いたいと告げられた奈美は、ある事件が原因で音信不通になった仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーを捜そうとします。
過去に何があったのか、また22年も経った仲間たちはどのように変わりどのような生活を送っているのかが見どころです。

この作品は、誰にでもありそうなリアリティーのある作品でした。
この作品を見終わったあと、なんか同級生に会いたくなるような気持ちになりました。今、学生の方もそうじゃない方も色々な角度から作品を楽しめるものでした。
改めて友達って大事だなと感じました(^_^)

今回の記事はいかがだったでしょうか?
友達や家族、カップルなどで是非見てみてくださいね(^^♪

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