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アメリカ大統領選挙に伴うレバレッジ規制の対策について

いつも当サイトをご観覧頂きありがとうございます♪

今回の記事は、「アメリカ大統領選挙に伴うマーケットへの影響及びレバレッジ設定について」です!

大統領選挙は、11/3日に開催されますが証券会社はどんな対策を取ってくるのでしょうか?

BigBoss

お客様各位

日頃よりBigBossをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2020年11月3日(現地日付)に予定されております米国大統領選挙は、
郵便投票により、選挙結果発表の混乱及び遅れが予測され、
選挙日前後は市場が急激に変動しやすくなります。
それに伴い流動性への影響によりスプレッドが拡大する可能性がございます。

弊社としましては、お客様の資金保護を最優先事項とする判断に基づき
11月3日~4日にかけてレバレッジに制限を設定させていただきます。
ご理解いただきますようお願い申し上げます。

[レバレッジ制限 詳細]
■対象口座:全ての口座
■対象シンボル:Forex Major
■レバレッジ:100倍
■期間:2020年11月3日 マーケットオープン頃~4日 マーケットクローズ迄
※情勢により、レバレッジ制限期間を11月5日以降も継続する可能性がございます。

投資家の皆様におかれましては、
お取引をいただく際には、市場状況をご認識いただき、
急激な相場変動やスプレッドの拡大などを考慮の上、
余裕を持った証拠金をお待ちいただき、
ポジションと資金を適時管理いただきますよう、お願い申し上げます。

ご不明な点等ございましたら、当社サポートチームまでお問い合わせ下さい。
今後ともBig Bossをよろしくお願いいたします。

XMTrading

大切なお客様

まもなくアメリカ大統領選挙 2020年11月3日に行われますが、こちらにより多くの通貨、コモディティおよび株式市場全般において極端な市場のボラティリティ、リクイディティの少ない市場、異常なスプレッドおよび価格差が生じる可能性がありますことをご案内申し上げます。

上記を踏まえまして、お客様と当社を保護するべく、XMTradingはすべてのポジションの最低必要証拠金の引き上げを含む措置を講じる必要性が生じる可能性がございます。そのような措置を講じる際には、当社はお客様に事前にお知らせをするよう最善を尽くしますが、異常な市場コンディション下におきましては、短時間に、もしくはお知らせ無くそのようなアクションを起こす必要を迫られる場合がございます。

まもなく行われるアメリカ大統領選挙期間中に未決済ポジションを保有するご予定のお客様は、マージンコールおよび/もしくはロスカットにより、お取引活動に支障なきよう、お口座に十分な資金があることをご確認いただく必要がございます。

対策

『SUN』の場合

各社、スプレット拡大を懸念してレバレッジ規制をかけてくる様ですね。

『SUN』をご使用の方はよっぽどレバレッジ規制がかかっても問題ないとは思いますが、念のため損切りや追い金のご用意をお願い致しますね♫

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もしかすると、今回の大統領選挙はオンライン投票を行いますので、投票日当日には相場が動かない可能性があります。


11/3〜11/5日までは注意が必要かも知れませんね!

『SUN』以外の他者システムの場合

SUNの場合稼働停止する必要はないと考えておりますが、他のナンピンシステムなどは稼働の停止・損切りを行なった方が良いかと思われます。

特に月利が30%以上出ているシステムはレバレッジをフルで使用して証拠金ギリギリで稼働している可能性も御座います!

月利が高い反面、資金が溶ける時は一瞬です。

損切りを悩まず資産の確保を行なってくださいね♫