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高月利のEAは危険?稼げるFX自動売買ツールの見分け方

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今回の記事は、『高月利のEAは危険?メリット・デメリットまとめ』です!

ご覧になられている皆さんも、『完全放置で月利50%!』『月利100%を達成したEA』など巷に転がっているのを見たことがあるかと思います!

そのシステムは、本当に稼げるのでしょうか?

稼げるEAなのか見分ける方法を書いていきたいと思います♫

気になる方は読み進めていって下さいね!

月利が高いEAは稼げるの?

実際のところ、月利50%以上と謳っているEA(FX自動売買ツール)は稼げないものが大半です。

中には、稼げるシステムもありますが、ほとんどは謳い文句です。

短期間だけであれば、月利50%を達成することも可能ですが、平均的に50%を出すことは基本的に不可能です。

中には、資金を追加して高月利を達成させた風に見せている業者もいます。

メリットとデメリットをまとめて見ます。

メリット

  • 短期間で爆益を得ることが可能。
  • 取引量が稼げるのでボーナス等もつきやすい。
  • システム料金や元本の回収が短期間でしやすい。

 

デメリット

  • 長期的な目線での投資には不向き
  • 始める時期によっては速攻資金がなくなる。

 

長期的に稼げるEAの見分け方

1つ目

バックテストを公開している事。

『SUN』EAを例としてあげて見ます。

下記のデータがバックテストになります。

このデータは、過去の相場に対して、EAのロジックをテストした結果となります。

 

2つ目

プロフィットファクターの数値が2以上を示している事。

『SUN』の場合は、3.13と基準値を大きく超えています。

大きく超えている場合は、システム的に完成形と言えます。

あまりにも低いシステムは破綻する可能性が高いので使用するのは控えましょう

プロフィットファクター

英語表記「profit factor」を日本語で変換すると、総利益と総損失の比率のことです。
「profit factor」を略して「PF」と呼ばれることもあります。

プロフィットファクターは、ある期間の間での総利益が総損失の何倍かを示す数値です。
計算式は「プロフィットファクター=総利益÷総損失」となります。
総利益が総損失を上回っていれば、プロフィットファクターは1以上となります。投資戦略やシステムトレードなどを評価する際に用いられます。

つまり、利益がしっかり出せているのかを知るための指標ということになります。

プロフィットファクターはシステムトレード(自動売買)のプログラムの優劣を判断する基準にもなります。

理想的なプロフィットファクターの目安は2以上ですが、1.3~1.5があれば平均的に優秀なプロフィットファクターの目安になります。

3つ目

バックテストの期間が4ヶ月以上取ってある事。

『SUN』の場合は、2020年04/01〜2020年10/02までの6ヶ月間バックテストをしてあります!

バックテストの期間が古すぎたり、短すぎるEAの使用は控えた方がいいですね♫

相場は、波の様に上下を動きます。

たまたまシステムのロジックが1ヶ月間相性が良かっただけで、次の月はロジックがうまく当てはまらなかったなどがあります。

ですので最低でも4ヶ月以上バックテストが取ってあるEAを選択しましょう!

4つ目

コミュニティーが存在する事。

これについては絶対必要ではありませんが、ある程度自信があるシステムでないとコミュティーを運用しないと思います。

FXで稼ぐに必要な物

下記をご覧ください!

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