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スポーツ度の高い『人気の本格派軽自動車』を紹介!

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200万円以下で購入できるお手軽なスポーツカーといえば、軽自動車です!
中古車両を購入すればもっとお得に購入できます。

そんな、スポーツ度の高い『人気の本格派軽自動車』を紹介致します!

軽自動車でも、0-60km加速であれば普通車にも負けません。

是非最後までご覧ください。



そもそも軽自動車とは

現在の軽自動車規格は、以下表の三輪および四輪自動車

排気量 660cc以下
長さ 3.4以下
1.48m以下
高さ 2.0m以下

日本の道路事情に合わせたスマートな自動車ですね。

30年前は、普通車が当たり前で、軽自動車はみっともない乗り物だったそうです。

現代では、日本を走る自動車の約40%程が軽自動車と言われています。

自動車税も安く、取り回しがし易い為、上記の様な割合になっていると考えられます。

1つ目のオススメ

HONDAの本格派スポーツカーと言えば

そう、S660です!

人生最後に乗りたい自動車としても、ジムニーに並んで年配の方々にも人気の本格派スポーツカーです。

ホンダ S660(S660)B(2018年5月)

軽自動車では異例の、エンジンをミッドシップに搭載しており駆動方式はMRです。

660cc水冷直列3気筒横置DOHCターボを搭載

最高出力 64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク 10.6kg・m(104N・m)/2600rpm

今は販売していませんが、日本の軽自動車では、MAZDAのオートザムAZ-1が唯一のMRです。
※ビートもいますがS660とは兄弟ですので省きます。

上記のモデルの車両重量は、850kg

軽自動車の中ではやや重い様な感じがしますが、MRですのでリアにトラクションがかかるためそれ程問題ではありません。

トランスミッションにも、MT設定がありますので2シータースポーツカーを堪能することができます。

0ー100km加速 S660(6速MT):約11.6秒

  • エンジンは、ミッドシップレイアウト
  • トランスミッションに、MT設定がある
  • エンジンもターボなので、下からのトルクもあり乗り易い
  • 軽自動車ならではサイズで乗り易い(攻めやすい)
  • 比較的安価で購入できる、ミニNSX

2つ目のオススメ

1998年から発売以来多くの方に愛され乗られてきました。

スズキの軽自動車スポーツカーの代名詞とも言えるこの車です。

アルトワークス(ALTO_WORKS)

スズキ アルトワークス(ALTO_WORKS)ベースグレード(2019年10月)

エンジンは、660cc 水冷直列3気筒インタークーラーターボを搭載

最高出力 64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク 10.2kg・m(100N・m)/3000rpm

 

ミッションには、新たに専用開発したショートストロークの5速マニュアルトランスミッションと専用チューニングの5速オートギヤシフト(5AGS)を設定

5速マニュアルトランスミッションは、1速から4速をクロスレシオ化し、エンジンのトルクの厚い回転域でつながりの良いギヤ比とすることで、スポーティーな走りとシフトチェンジすることの楽しさを追求。
5速オートギヤシフト(5AGS)は、スポーツドライビングがより楽しめる5速マニュアルモード付パドルシフトを装備しています。

車両重量は、なんと 670kg

S660よりも、180kgも軽量です。

駆動方式は、FFですがここまで軽量化されていれば、十分スポーツ走行が可能です。

0ー100km加速 アルトワークス:約11.1秒

若干ではありますが、0-100km対決では、アルトワークスに軍配が上がります。

コーナリングでは、全高の低いS660の方が早いです。

それでもこの価格でこの性能はやすいです。

  • 車両重量が、670kgと軽い
  • トランスミッションに、MT設定がある
  • エンジンもターボなので、下からのトルクもあり乗り易い
  • 新車価格も、160万円以下と安い
  • 軽自動車ならではサイズで乗り易い(攻めやすい)

3つ目のオススメ

TOYOTAの子会社であるダイハツが作った、オープンスポーツカー

コペン(Copen)

ダイハツ コペン(COPEN)ローブ(2019年10月)

エンジンは、直列3気筒12バルブDOHC ICターボ付

最高出力 64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク 9.4kg・m(92N・m)/3200rpm

以前のコペンのエンジンは、4気筒でしたが時代の流れか3気筒になってしまいました。
排気量が小さいので、4気筒あっても下のトルクがスカスカになってしまいます。
1気筒減らせば、コストも削減でき、車両重量も軽量化することができます。

トランスミッションは、5MTと7速スーパーアクティブシフト付CVTの2つがラインナップされています。

車両重量は、870kg

そこまで軽くはないです。

上記でオススメした、車種より1番重く、エンジントルクが低いです。

0ー100km加速 コペン(COPEN):約12.3秒

その為、0-100kmも1番遅いです。

ですが、アルトワークスとは違いカッコいいので、人気は高いです。

  • 190万円以下とS660を購入するよりは安い
  • 旧型の車両であれば、中古で安く購入できる
  • FFレイアウトの為、トランクが使える
  • MRのS660より滑りにくい
  • 外観が格好いい

最後に

軽自動車といえど、中身は本格派のスポーツカーです。

普通車のスポーツカーを購入するよりも半分以下の価格で購入できるので、手軽に楽しむことができます。

自動車税や重量税や車検も安いです。

まずは、試乗して見てください!

当サイトをご観覧頂きありがとうございました♪