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今回の記事は、「自動車を購入するなら、新車 or 中古車どちらが良いの?」です!
都会に住んでいる方でなければ、大抵の人は自動車を使用していると思います。
私も自動車は必需品で、毎日のように使用致します。
そんな必需品とも言える車を購入しようとお考えになられる方は多いと思います♪
「やっぱり、新車!」 「新車しか買いたくない」 「人が使った車には乗りたくない」
と言う方は、必然的に選択しは新車の購入一択になりますよね。
それ以外の方は
「できれば新車が良いけど価格が高いから中古車と迷ってしまう」
「購入費用を抑えて、内装や外装のカスタムにお金を使用した方が良いのではないか」
「新車・中古車 どちらでも良いから、メリットが多い方を購入したい」
などなどの意見の方がいらっしゃると思います。
そんな方の参考になれば嬉しいです♪
見たいものはどれ?
新車のメリット
まずは、新車のメリットから記載していきます♪
その1 誰も使用した事がない
誰も使用した事がない為、購入者が初のオーナー。
その2 より大事にしたいと思う
傷がない事もあり、心理的に中古車よりも大事に使用したいと思いやすいです。
1度傷が付くと、「もうどうでもいいや」みたいな事になる事がありませんか?
中古車は、必ず傷が付いていますので多少傷が付いても「元々付いているからいいや」となりやすいです。
その3 愛着が湧く
傷などもほとんど無く、愛着が湧きやすい。
その4 リスクが少ない
外装・内装のパーツ・エンジンパーツ・足回り・ライト類
などなど 全てが新品の為、事故などを起こさない限りは故障リスクが低い。
ライト類は消耗品(LEDは別)
エンジンは走行距離が0からなのでメンテナンスをしっかり行えば廃車まで乗れる。
足回りは乗っている間に徐々にオイルやスプリングなどが劣化していく為、最上の状態を味わうには新車しかない。
内装・外装は、紫外線などが当たると徐々に劣化が進む為、新車の状態が1番ベスト。
その5 長く乗れる
メンテナンス次第で長く乗れる可能性が高い。
中古車だと、前のオーナーがしっかりメンテナンスをしていれば問題はありません。
しかし、メンテナンスをしっかり行なっていなければ、パーツ類にガタが来る可能性があります。
その点、新車は自分次第ですので長く大切に乗りたいのであれば、新車が最良の選択と言えるでしょう。
新車のデメリット
次は、新車のデメリットを記載していきます♪
その1 価格
これが1番の難点だと思います。
それは『価格』が高い事。
新車を購入するのであれば、各メーカーのディーラーで買われると思います。
中にはほとんど値引きをしてくれない!なんて車種も存在致します。
値引きをほとんどしてくれない車種
「フルモデルチェンジしたばっかりの車種」
「新開発され出たての車種」
「値が崩れにくいがしにくい車種」
「ハイブリッド車の様にコストが高い車種」
「販売台数が少ない車種」
値引きがなければ
本体価格+諸費用+オプションパーツ
上記の費用をモロ捻出しなくてはなりません。
ですので、新車は高いです。
勿論、売る事もできますので、車種にもよりますが2〜3割程度は返ってくる思います。
その代わり、年数を乗るのであれば1年あたりの車両価格が分散されますので長期的に見ればお得かも知れません。
その2 型落ち
購入時期によっては、次のモデルが出る事もある。
購入した1月後にフルモデルチェンジをした同じ車種が登場して中身などもクレードアップしているなんて事がありえます笑
中古車と違って、高い金を出して買ってすぐ売る訳にもいきませんし、かといって自分の購入したモデルがすぐに1つ前の型になってしまうのも嫌ですよね😅
もし売るとなった時も、下取り価格に差が生じてしまいます。
これは、結構なデメリットと言えるでしょう。
中古車のメリット
次は、中古車のメリットを記載していきます♪
その1 購入費用
何と言っても、新車より格段に安く購入できる事ですね♪
300万円の車種が3年落ちの中古で買うと、250万円で買えるなんて事はよくある話です。
同じ車種の同じグレードでも50万円の差額が出る事が中古車にはあります。
50万円の差をオプションパーツに当てるもよし、貯金するもよし。
しかも、購入先によっては更に値引きをしてくれる販売店もあります♪
良いものを中古で買う事ができれば、家計の負担も減らせて自分は我慢する事なく乗りたい自動車が乗れます。
これが中古車の最大のメリットだと思います!
その2 オプションパーツ
最初から高価なオプションパーツが装着してあって販売されている事がある。
新車で買えばオプションパーツだけで10万円なんて事がありますが、中古車にはそのパーツが最初から装着してあって新車価格より断トツで安い事がよくあります。
更に、純正パーツにはない社外品のパーツがカスタムされた中古車もある。
例えば
NA(自然吸気)のエンジンモデルしかない車種に、社外品のターボが装着されて販売されている。
足回りが社外品の車高調整機に変えられて販売されている。
などなど 純正ではありえない仕様になって販売されている事があります。
それでも、新車の価格より安く買えるなんて事が結構あります♪
中古車ならではのメリットと言えるでしょう。
中古車のデメリット
次は、中古車のデメリットを記載していきます♪
その1 他人が使用した物
他人が使用した為、衛生的な面や気分的に嫌だ。
中古車という事は、他人が乗って売った自動車という事になりますので気分的に乗らない方が多いと思います。
その2 劣化の状態がわからない
購入した時点て車両内部も劣化している事がある。
乗っているうちに、車両内部はどうしても劣化してしまいます。消耗品のように交換ができるような部品でしたら良いですが、ミッションの劣化やエンジン内部の劣化エンジンマウントの劣化などの交換はできなくはないですが、工賃も入れますと50万円程はします。
前オーナーがしっかりとしたメンテナンスを定期的に行って入れば良いですが、
「エンジンオイル交換を1万キロごとにしかしていない」などズサンな管理をして入れば内部の劣化はより進みます。
あくまでも一例です。2万キロ交換しなくても良いエンジンオイルもあります。
どうしても中古車ですのでここら辺は不安材料ではありますね。
上記を踏まえて結局どっちが良いのか
何とも曖昧な回答になってしまいますがこんな感じでまとめてみました。
新車を購入した方が良い方
他人が使用した自動車は嫌だ。
価格が高くても新品が良い。
メンテナンスをしっかり行えるから、長期的に乗りたい。
最新モデルを常に乗りつづけたい。
短期的に乗って車両価格が落ちる前に売って違う車に乗り換えたい。
中古車を購入した方が良い方
購入価格を抑えたい。
自動車の性能や楽しさを取りたいができるだけ費用を抑えたい。
他人が使用していても気にしない。
純正パーツが最初から装着してある車両が欲しい。
社外品のパーツが装着されている車両を安く手に入れたい。
ザックリこんな感じになります!ここは譲れない!妥協できない!という事があれば消去法で考える事も必要かも知れませんね!
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか?
決して安いお買い物ではありませんので、自分に一番合うクルマ選びをして観てくださいね(^_^)
当サイトをご観覧頂きありがとうございました♪