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今回の記事は、「2Lターボエンジンの最高出力が高い車種は?」です!
昔の様に、大排気量でパワーを出して走り向ける時代は終わりました。
今の時代の流れは、『小排気量化』
これにより、小排気量エンジンにターボを付けた車種が増えてきました。
その中でも、2Lエンジンのターボ車の出力は時代と共に上がっています。
たった2Lでも、大排気量の車をカモれる車種をご紹介してきます。
是非ご覧下さい!
堂々の1位
メルセデスAMG CLAクラス シューティングブレーク (X118)
CLA45 S 4マチック+ シューティングブレーク
メルセデス・ベンツブランドの傘の下で「究極のエクスクルーシブ性」を追求する「メルセデス・マイバッハ」とならび「究極のハイパフォーマンス」を追求するブランドとして、「メルセデスAMG」。
モータースポーツで培った経験と独自の技術力が、その限りない進化を可能にしている「CLAクラス シューティングブレーク」。
その中でも「CLA45 S 4マチック+ シューティングブレーク」は、2L 直列4気筒ターボエンジン「M139」を搭載。
量産の2L 4気筒エンジンとしては世界最高。
最高出力(馬力)
421ps(馬力)(310kW)/6750rpm
(5Lの自然吸気エンジンと同等)
最大トルク
50kg・m
(5Lの自然吸気エンジンと同等)
第2位
ボルボ V60(V60)ポールスター
新世代Drive‐E「T6」エンジンをベースにファイナルモデルとした「ポールスター」を設定(世界限定1500台)。
ターボチャージャーの大型化、コンロッドとカムシャフトの変更、エアインテークの大型化、燃料ポンプの大容量化といった変更を加え、ノーマル比61馬力増。
2017年以降のモデルは、ハイブリッド化されてエンジン出力は落ちてしまいました。
なのでこのモデルが、最高の出力を誇ります。
最高出力(馬力)
367ps(馬力)(270kW)/6000rpm
(4.3Lの自然吸気エンジンと同等)
最大トルク
47.9kg・m(470N・m)/3100~5100rpm
(4.8Lの自然吸気エンジンと同等)
第3位
ホンダ シビック(CIVIC)タイプR
2L VTEC TURBOエンジンと6速マニュアルトランスミッションを組み合わせた「タイプR」。
これまでのシビックとは一転、ターボ化を果たした。
ニュルブルクリンクで開発され、走りやボディー剛性を鍛えられた。
2Lクラスでも最高クラスの馬力を誇る。前シビックタイプRより、10ps(馬力)増を達成している。
最高出力(馬力)
320ps(235kW)/6500rpm
(3.8Lの自然吸気エンジンと同等)
最大トルク
40.8kg・m(400N・m)/2500~4500rpm
(4.1Lの自然吸気エンジンと同等)
最後に
2Lクラスでも、大排気量に負けないパワーを秘めていると私は感じました。
400ps(馬力)を超える出力を出すAMGは圧巻です。
価格は、それなりにしてしまいますが、サーキットを走るのであれば楽しめると思います!
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