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【裏技】お手軽にディーゼル車の燃費向上させる方法

ご覧頂き有難うございます。

元、某正規ディーラーで営業していた『サワダ』と申します!

本日は、実際に私もディーゼル車を乗っていたときに実践していた、裏技を紹介したいと思います。

ディーゼルエンジンならではの運転

まずはじめに、ディーゼルエンジンの得意としている走り方をご存知でしょうか。

それは

  • 低回転からの中回転領域での走行
  • 80キロ以上のハイスピード走行
  • 坂道や負荷のかかりやすいところ
  • ロングラン

まず実践して頂きたいのが、高速走行です。

これは、一般道では不可能なので高速道路で行う必要がありますが、80〜110キロくらいのスピードで走行すると、エンジン内に溜まる煤というのが焼けて空気の通りが良くなります。

人間で言うところの、鼻ずまりのような感じですね!
煤についてはこの記事を参照してください。

https://nikuman2019.com/%e3%80%90%e8%a3%8f%e6%8a%80%e3%80%91%e8%aa%b0%e3%81%a7%e3%82%82%e5%ae%9f%e8%b7%b5%e5%8f%af%e8%83%bd%e3%81%aadpf-%e5%86%8d%e7%94%9f%e4%bc%b8%e3%81%b0%e3%81%97%e6%96%b9/32806/

エンジン内のゴミがなくなることで、燃費も向上してきます。

合わせて行いたい裏技

どんな車でにも使える燃費の裏技にはなるのですが、特にディーゼルエンジンには効果がありました。

それは、エンジンルーム内の除電です。
エンジンルーム内の様々な場所を除電することによって

エンジンの本来の力を発揮し燃費やエンジン出力など様々な効果が期待できます。

車のボンネットを除電!


それには、アルミテープを使用します。
(ニトムズが一番接着性が安定しています)

アルミテープがいらない静電気を大気に放出して除電してくれます。

ボンネットの裏側の端に貼っていきます。
※貼る前にシリコンオフかアルコール液などを使ってきれいに拭いてください。

その施工したボンネットの上では、空気の流れが良くなり

ボンネットの上で起きていた持ち上げる力が減少し、フロントのダウンフォースを増やすこともできます。

エンジン内の空気の流れが良くなるため、エアークリーナーに空気が行きやすくなり、エンジンの燃焼させやすくなります。

そのため、燃費が向上します。

一度貼ってしまえば長期的に燃費向上の恩恵を受けられます!

是非試して見てください。