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今回の記事は「国会議員歳費が今後1年間2割削減する方針！～新型コロナウイルスの影響～」についてです！
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて自民党と立憲民主党は、国会議員の歳費を１年程度、２割削減すべきだとして調整を進めることで合意しました。
そこで今回は上記の内容について細かく解説していこうと思います！
よろしければご覧ください(^_^)
国会議員歳費2割削減
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は14日午前、国会内で会談し、議員歳費の2割を削減することで合意しました。
立民側は「経済的に苦しんでいる国民が多く、税収も減る。速やかに対応したい」との考えを示しました。
2011年の東日本大震災の際にも、復興財源確保などのため歳費を削減しいました。
自民党は13日の役員会で歳費削減の方針を申し合わせています。
当面1年間の措置とする見通しで与野党各党の協議を経て議員立法をとりまとめ、今月中にも議員立法として成立をめざし、5月分の歳費から適用したいとしています。
森山氏は会談後、記者団に「非常に厳しい状況が続いている。国会も国民のみなさんと気持ちを一緒にするのが非常に大事だ」と述べました。
安住氏は「企業も経営難に陥ることは明らか。我々自身が範を示す」と語りました。
景気回復の時期を見込み、1年間とするそうです。
歳費削減をめぐっては自民党の二階俊博幹事長が「コロナウイルスと戦う国民を、しっかり支援したい」と前向きだったほか、野党からも削減の考えが示されていました。
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか？
私個人としては、この対応はもっと早い段階でしてほしかったなというのが本音ですが思い切ってこの対策をして下さるというのだけでもすごいなと思います。
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