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【厳選】本当におすすめ洋画5選!!

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今回の記事は、「おすすめ洋画5選」についての記事です!

カップルや友達、夫婦などと過ごす際に映画を見る機会があると思います。そんな時どんな映画を見たらいいか分からない方もいると思います。そんな方のために、私のおすすめする洋画をご紹介いたします♪

よろしければご覧ください(^_^)

1⃣ミッション:インポッシブルシリーズ

『ミッションインポッシブル』は、誰もが聞いたことのある作品ではないでしょうか?
ミッション:インポッシブルシリーズは、1996年公開のアメリカ映画『ミッションインポッシブル』に始まる一連のシリーズ作品です。


ジャンルはアクション(スパイアクション)で人気のシリーズになっています。秘密諜報組織「IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)」に所属する、トムクルーズ演じるイーサン・ハントが悪の組織を仲間を協力して倒していくという作品です。

1966年に始まったアメリカの人気テレビドラマシリーズ『スパイ作戦』(原題:Mission:Impossible)(1966年-1973年、1988年-1990年)を原作としていますが、基本的な設定以外はほぼオリジナルで、映画第1作目に登場したジム・フェルプス以外、人物の関係性もないです。なんと主人公のイーサン・ハントも映画オリジナルのキャラクターなのです。

とにかく人気のため6作品もあります。そのすべてが私は面白いと感じました!
どのシリーズもおすすめで、後半の作品になればなるほどアクションの迫力が増していきトムクルーズも歳を重ねているはずなのに見ごたえが出ていきます。

2⃣マイインターン

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイというオスカー俳優が共演を果たしたヒューマンドラマになっています。
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていました。
仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組でしたが、ある日、試練が訪れます。
同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上のベン(1週間後に挙式予定のカタブツ弁護士ジェイソン(ザック・エフロン)は、祖母の逝去の知らせを受けて葬儀に参列する。
彼は一人残された祖父ディック(ロバート・デ・ニーロ)に半ば引きずられるように、祖父母の思い出の場所フロリダへと旅に出る。
ところが、ディックは40年ぶりの独身生活をエンジョイし、朝から酒浸りで葉巻を吹かし、ナンパに明け暮れ……。)がジュールズの会社に来ることになり、そのことがきっかけでベンにジュールズは人生の先輩、あるいは良き友として良いパートナーとなっていきます。会社が早くに大きくなったために、ジュールズの負担が大きくなっていき家庭内もうまくいかなくなっていきます。
そんなとき、ベンに助けを求めることでジュールズは何が自分にとっても会社にとっても幸せなのかを導き出していきます。

ヒューマンドラマはあまり見ないのですが、これはリアリティーがあってすごく見やすい作品でした。
女性が活躍する現代社会だからこそ共感できる女性も多いのではないでしょうか?

3⃣ダーティ・グランパ

先ほど紹介したマイインターンでも出演していたロバート・デ・ニーロとハイスクールミュージカルでもお馴染みのザック・エフロンが出演する映画です。

1週間後に挙式を控えたカタブツ弁護士ジェイソン(ザック・エフロン)は、祖母の逝去の知らせを受けて葬儀に参列します。彼は一人残された祖父ディック(ロバート・デ・ニーロ)に半ば強引に引きずられるように、祖父母の思い出の場所フロリダ一緒に旅にでます。ところが、ディックは40年ぶりの独身生活をエンジョイし、朝から酒浸りで葉巻を吹かし、ナンパに明け暮れています。
そんな祖父をみてうんざりしていたジェイソンですが、祖父の強引さに負けてハチャメチャな生活を2人で送ってしまいます。
本当に自分のやりたいこととこのまま結婚していいのかと疑問に思いながら葛藤していく作品です。

この作品は、ハチャメチャな祖父なだけにかなり下ネタがすごいです(笑)
苦手な方は見ない方がいいですが、ハチャメチャな中にも孫と過ごしている祖父の本当の思いなどが描かれていて面白い作品です。

4⃣ウォ―キング・デッド(映画ではないですが・・・)

ウォ―キング・デッドは映画ではないのですが、とても面白くぜひ紹介したので入れさせていただきました(笑)

『ウォーキング・デッド』は、ゾンビだらけの世界を迎えた後の物語で、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求め、ゾンビから逃れつつ旅をする少人数のグループの話です。ゾンビは様々な名で呼ばれますが、主人公たちの集団はウォーカーと呼んでいます。

ウォーカーとはあらゆる生き物をむさぼり食う動く死人で、人間は脳が無事なまま死亡するとほぼ確実にウォーカーになってしまうという設定です。またウォーカーに噛まれた人間は間もなく高熱を発して死に、やはりウォーカーに転化します。ウォーカーを倒すには脳を破壊するしかないので、主人公たちは脳をめがけて攻撃をしてきます。

グループは、ゾンビが大発生する前はジョージア州の小さな町の保安官代理をしていたリック・グリムスが率いています。グループは、社会が崩壊した世界で、ウォーカーの恐怖、グループ内の力関係の変化、そして自らの生存だけを考える数少ない生き残りの人間たちに直面します。その中で、人を殺してでも生きようとする者や家族や仲間をどうにか守ろうとする者など人間の本性のようなものが描かれています。
シリーズは、現段階(2019.11.1)の時点でシーズン10まで出ているんです。長いですよね(笑)
私もこんなに長期なドラマは見たことが無いのですが、見始めると続きが気になって仕方なくなります(笑)
私は、シーズン9までアマゾンプライムで見ました。ちなみに、字幕しかありません。

シーズン1は主にアトランタ都市圏を舞台としますが、シーズン2からシーズン4は、ウォーカーから逃れてジョージア州北部地方に舞台を移します。シーズン5中盤からはバージニア州リッチモンドへと舞台が変わります。

色々な人と出会い、大切な人を失いながらまた自分たちの身が危険な状態に立たされ、人間の醜さや人間の強さが感じられる作品です。

5⃣アラジン(実写)

1992年に公開されたディズニー・アニメーション映画『アラジン』は、主題歌の「ホール・ニュー・ワールド」が、アカデミー賞(R)歌曲賞を受賞し、ディズニー・アニメーション映画の中でも超大ヒットを記録しました。
国や世代を超えて愛され続けてきた、この『アラジン』が27年の時を経て完全実写化されました!
主役のアラジンを演じるのはエジプト出身の俳優、メナ・マスード、社会の様々な理不尽と立ち向かう現代的な女性像が観客を魅了したジャスミン役には、イギリス出身の女優ナオミ・スコットが大抜擢されました。
どちらもあまり有名な俳優の方ではないのですがアニメそのもののように違和感がありませんでした。
さらに、コミカルで楽しい歌「フレンド・ライク・ミー」も大人気の“ランプの魔人”ジーニーを、ハリウッド最強のエンターテイナー、ウィル・スミスが演じ、世界中で大きな話題となりましたね(笑)

貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニーです。
果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのか?という物語です。
実写化ということで、あまり期待されてない方も多いと思います。
私もその中の一人でした。誰もが知っているこの有名な映画を実写化するというのはかなりハードルが高かったのではないかと思っています。

アニメが有名なだけに実写もかなりのクオリティーが求められます。
しかし、この作品は期待以上によく作られている作品だと思います。
だまされたと思って見て頂きたい作品です。

以上がオススメの映画でした。いかがだったでしょうか?時間があって映画でも見ようかなと考えている方や何を見ればいいか分からないという方の参考になれれば嬉しいです♪

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